若松
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予選トップ通過は湯川浩司!
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「GI全日本覇者決定戦開設63周年記念競走」はいよいよ準優勝戦を迎える。予選トップ通過はエース機の湯川浩司で、2位は地元の池永太。3位には4日目の7位タイから吉田拡郎が浮上して、この3人が準優の1号艇をゲットした。
吉田拡が登場の準優9Rは、進入が折り合えば順当。外枠の静岡勢、徳増秀樹、佐々木康幸が動いた時は波乱の余地がある。池永登場の準優10Rは、篠崎元志がカドから迫る地元主導のレース。怖いのは市橋卓士のピット離れ。6号艇だが大外とは限らないので注意したい。
湯川登場の準優11Rは一番の激戦区。もうひとつのエース機・吉田俊彦もいれば、前検から好感触だった原田幸哉と松井繁、そして桐生順平もいる。ただ、進入は大きく乱れそうにはないので、湯川を誰が追うのかが焦点になりそう。
エンジンパワーランキング
【準優9R】
吉田拡郎>篠崎仁志>平本真之=松田大志郎=徳増秀樹>佐々木康幸
【準優10R】
池永太>毒島誠>田中信一郎=篠崎元志>山本寛久=市橋卓士
【準優11R】
湯川浩司>原田幸哉=松井繁>吉田俊彦>桐生順平=齊藤仁
【敗者戦で上位】
寺田祥、日高逸子、竹井奈美
【上昇中】
徳増秀樹、渡邉和将、烏野賢太、大峯豊