大村
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7日、「大村市長杯」の優勝戦が行われた。絶好枠は山田哲也。今年は2月と3月の平和島、4月の江戸川でVと快調モードで、当然断トツの人気を背負っての登場となった。
イン山田が代名詞である速攻Sを踏み込んだ。こうなれば他艇に出る幕はなく、山田は今年4V、そして自身初の完全優勝へ先頭を快走した。
2着は4コースから差した宮本夏樹。3着は松村敏が渡邊雄一郎の追走を振り切って入線した。2連単1-6は1300円(6番人気)、3連単1-6-3は4410円(18番人気)の決着。
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