琵琶湖
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注目のコース取りは枠なりの3対3に落ち着いたファイナル。4カドから猛然と襲いかかる今村暢孝を受け止め、三嶌誠司がイン先マイへ。完全に抜け出したこの両者でマッチレースの様相となり、2Mでは今村が鋭く差して三嶌に迫る。しかし三嶌は強パワーで今村を振り切り、2周1マークを先取り。再び差し逆転を狙った今村は届かず、この時点で決着。3着には地元の山田豊が入り、3連単1-4-5は1060円、3番人気での決着となった。
三嶌は通算58回目(SGV1、GIV5)、今年は3回目の優勝。
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