住之江
住之江
渡邉英児、細川裕子がトップ!
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「男女ダブル 日刊スポーツ盾争奪第49回しぶき杯競走」は、6日に男女とも予選が終了。それぞれのベスト12が決定した。
まずは男子、3日目まで断トツだった萩原秀人がまさかの乱調で5位に後退。接戦のトップ争いは渡邉英児が制した。第2位が2日目後半から4連勝の古澤光紀。この上位両者が準優の1枠をゲットした。予選突破のボーダーは5.33で、山本兼士が滑り込み。岡村仁が次点に泣いた。
女子は細川裕子がただ一人オール2連対をキープして、堂々の予選トップ通過。第2位が松本晶恵で、この両者が準優の1枠となった。予選突破のボーダーは推定よりはかなり下がり、5.00。上位着順差で今井美亜が予選通過となった。次点は太田雅美。
4日目も3連単の万舟券は2度飛び出し、荒れモードは継続している。ただ5日目の番組は本命サイドのレースがかなり多くなっている。気になる5日目の天候は、晴れのち曇りで昼夜の寒暖差は激しい。いつも通り直前気配には細心の注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
【男子】岡村仁、古澤光紀
【女子】細川裕子、松本晶恵
【大関級】
【男子】塩田雄一、渡邉英児、岡田憲行、石渡鉄兵、井川真人、吉永浩則、山本兼士
【女子】五反田忍、福島陽子、坂咲友理
【関脇級】
【男子】萩原秀人、高橋真吾、入澤友治、長溝一生
【女子】水口由紀、大瀧明日香、西村歩、魚谷香織、永井聖美
【小結級】
【男子】岩田優一、細川明人
【女子】高橋淳美
【序二段級】
【女子】今井美亜