芦屋
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5日に行われた「日本MB選手会会長杯」の優勝戦は、1号艇の重野哲之が逃げて、4月の三国に続く今年2回目、通算では41回目となる優勝を飾った。
レースはゆっくりとした流れの枠なり3対3で始まった。スタートはほぼ横一線。イン重野の先マイは懐広く、2コースの高橋勲が差し迫ったが、節イチパワー誇る重野はBSでグイグイと艇を伸ばして押し切った。
2着は高橋が順走、3着には萬正嗣が森晋太郎を逆転して入線。2連単1-2は240円、3連単1-2-3は530円、ともに1番人気の大本命決着となった。
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