住之江
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萩原秀人、細川裕子が首位!
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「男女ダブル 日刊スポーツ盾争奪第49回しぶき杯競走」は、5日に予選ラウンド3日目が終了。6日の予選ラストラウンドは、男女ともベスト12をかけて更に激しいバトルが繰り広げられる。
男子は萩原秀人が断トツのトップ。第2位が渡邉英児で、第3位に石渡鉄兵と岡田憲行が同率で並んでいる。予選突破の推定ボーダーはかなり低めで5.50あたり。10位の長溝一生まではほぼ確定で、残るイスは2席。勝負がかかる銘柄クラスは岡村仁だ。
女子はオール2連対の細川裕子が首位、僅差で2日目から3連勝の松本晶恵が続く。そして3位タイが五反田忍と西村歩の地元コンビ。こちらの予選突破の推定ボーダーは5.60あたり。勝負駆けの銘柄クラスは永井聖美、今井美亜。どちらも枠は悪いが、実力は文句なしだ。
3日目も3連単で4万円台の配当が飛び出している。予選ラストデーも引き続き、好配モードだ。5日は大雨で、気温はかなり低めだった(1Rで気温16度)。ただ6日は天候が回復し、最高気温も26度まで上がる予報が出ている。パワー変化もありそうで、直前気配には細心の注意を払いたい。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
【男子】萩原秀人
【女子】細川裕子、松本晶恵
【大関級】
【男子】入澤友治、長溝一生、岡村仁、古澤光紀、塩田雄一
【女子】五反田忍、魚谷香織、福島陽子
【関脇級】
【男子】渡邉英児、岡田憲行、細川明人、吉永浩則、山本兼士、石渡鉄兵
【女子】水口由紀、大瀧明日香、西村歩
【小結級】
【男子】岩田優一
【女子】高橋淳美
【序二段級】
【女子】今井美亜、永井聖美