ボートレース津

金子良昭がまくって今年2度目のV!!

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津3連覇を狙った勝野竜司が負傷帰郷、得点率トップで予選を通過した白石健は準優でF。優勝候補の兵庫コンビがV戦線離脱となった近シリーズ、優勝戦の絶好枠となったのは長谷川充だった。

長谷川はしっかりインを主張、金子良昭も枠通り2コースへ。そして田中太一郎は後方へ引いて、3カドとした。野添貴裕、作野恒、中辻崇人は外コースに出て、2対4の態形に。スリットはダッシュ勢が加速していったが、金子が余裕で受け止めた。その勢いのまま仕掛け損ねてしまった長谷川を叩いて、金子がバック先頭へ。作野、中辻の次位争いは、中辻が制した。

それにしても金子は強かった。今節は低調機中心となったが、そんな中でエース68号機を手にしたのだから威力圧倒は当然の結果だったか。次節のMB大賞もこの68号機が注目を集めるだろう。