ボートレース蒲郡

蒲郡

予選トップは興津藍が死守!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

3日間の予選を終え、ベスト18が出揃った。ドリーム選出の6選手が全て10位以内で通過したが、肝心なトップの座は興津藍が死守した。準優は興津を始め、中尾誠、坂口周の1号艇トリオに人気が集まるが、各レースの気になる選手を取り上げてみたい。

9レースは島川光男。「本体を組み直して良くなった。成績は良くないけど、足はいいよ」と。5号艇だが、ダッシュ力は侮れない。

10レースは鶴本崇文。「一番いいのは行き足だが、全体的にもいいし満足です」と仕上がりはトップクラス。ここは6号艇に前川竜次が乗ってきただけに、コース取りで波乱があるかも。もちろん、枠なりで折り合っても2コースから差し切れるだけのパワーは兼備している。

最後の11レースは間野兼礼。「昼間は乗りづらさがあるけど、夜になるといいです」と予選ラストの9レースで6着になって18位になったが、あのレースもあわや勝っていたのでは!? と思わせる内容だった。内寄り勢のカベは厚いが、スタートは行けているだけに軽視は禁物だ。

エンジンパワーランキング
【上位
坂口周、小畑実成、鶴本崇文
【中堅
興津藍、中尾誠、芦澤望、前川竜次、渡部悟
【中堅
下出卓矢、柳橋宏紀、松村敏、鎌田義、福島勇樹、村田友也、宇野博之、入澤友治、島川光男、南野利騰、間野兼礼、関口智久、浜野孝志、内山文典、山田豊、新美進司、松本浩貴、森貴洋、天野友和、林恵祐、黒柳浩孝、村岡賢、下河雅史、富永大一、阪本勇介、齋藤真之、竹内吉弘、谷本幸司、森智也、山田祐也、竹田広樹、安田吉宏、宮内直哉
【下位
藤川利文、平井紀之、若林友