唐津
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木下翔太が初優勝を目指す!
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「唐津ルーキーシリーズ第2戦」は準優が行われ、10Rは鶴田勇雄、11Rは篠田優也、12Rは木下翔太が1着。ただし10Rの鶴田は前半5Rで非常識なFのため即日帰郷。2着の北川太一と3着の藤山翔大がファイナルへ駒を進めた。
優勝戦は誰が勝っても「初優勝」となったが、絶好枠は3日目から5連勝の木下。木下は7回目の優出で、2012年9月の常滑一般戦では優勝戦1号艇から逃げ態勢に持ち込みながら、2周2マークでまさかの転覆失格。今回は優勝戦で2度目の1号艇で大チャンスとなったが「掛かりが良くて自分好み」と今度こそVゴールを成し遂げるか。
2号艇の篠田は初優出も、出足軽快で差し切りは可能。センター枠の北川は行き足が大幅にアップしており、地元で男になりたい。注目は大外枠の藤山で「8割方は動くつもり」と前づけ宣言。コース取りから目が離せない。
最終日は番組編成の都合上、4Rで通常行っているA級3人とB級3人が激突する「おは4戦」の企画レースは行わない。
エンジンパワーランキング
【S(抜群)】
佐藤大騎、山ノ内雅人
【A(調整次第ではS)】
木下翔太、乃村康友、篠田優也、北川太一、和田操拓、石倉洋行、三浦洋次朗、川原祐明、重木輝彦、前出達吉、楠本晃嗣、楠原翔太
【B(中堅)】
三浦敬太、藤山翔大、近江翔吾、岡村慶太、高田明、上條暢嵩、永井彪也、佐藤謙史朗、小林遼太、小野達哉、向井田直弥、金子和之、百武翔、渡邉翼、東口晃、伊藤紘章
【C(最高の状態で中堅)】
中田竜太、杉山勝匡、酒見峻介、中北将史、渡邉雄朗
【D(サッパリ)】
中島昂章、植田太一