
平和島
平和島
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『ミニボートピア黒石開設6周年記念』5日目は終盤2個レースが準優。10万舟券が出るなど荒れる場面も多かった一日だったが、準優に限れば人気の1枠勢がガッチリと逃げて本命サイドでの決着。東京勢では川口貴久が3着競りを制して6強へ。何とか地元代表としての面目を保った。
瓜生正義は準優前のレースで6着に敗れるシーンがあったものの大事な一番では完璧な逃げを決めて、ファイナル1号艇の権利をガッチリと手中に収めた。昨年のGPシリーズ優勝戦では同じV戦1枠を手にしながらまくられ涙を飲んだ経験があり、そのリベンジの意味も込めて優勝戦はメイチ駆け。また3枠・大嶋一也がコース取りでのキーマンとなるのは必至な情勢だ。
エンジンパワーランキング
【S】
瓜生正義、大嶋一也
【A】
山本寛久、池田雄一、川口貴久、長岡良也、柴田光、島村隆幸、正木聖賢、前田義哲、近藤稔也
【A´】
石塚久也、松村康太、原由樹夫、吉田宗弘、横家翔一、本部真吾、山崎裕司、大串重幸、細川明人、森弘行、木村仁紀、増田進、笠井広幸
【B】
向所浩二、山崎義明、今坂晃広、佐竹恒彦、濱崎誠、南佑典、末永由楽、西川真人、藤井徹、海老澤泰行、中島浩哉、永田純也、河原順一、澤崎雄哉
【C】
川上聡介、片岡秀樹、北川潤二、高木圭右、三浦裕貴、大塚康雅
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