下関
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17日に行われた「美弥組合開催48周年競走」の優勝戦は、1号艇の高橋英之が逃げ切って昨年4月の桐生以来、通算7回目となるVを飾った。
レースは枠なり3対3の隊形から、内側ほど早いスタートを決めた。イン先マイの高橋に、2コースから差した岡崎恭裕が舳先を掛けたバック直線。粘る岡崎だったが、高橋はこらえて振り切り勝負をつけた。
バランスを崩した岡崎は後退して3着。2着には3コースから外マイの眞田英二が入線し、2連単1-3は640円(3番人気)、3連単1-3-2は1370円(3番人気)の決着となった。
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