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桐生
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日中は前日に引き続いて初夏を思わせる陽気。気温24℃、追い風1メートルの中で準優ラウンドが始まった。準優9Rは絶好枠の地元・土屋太朗がコンマ06のトップSを踏み込んで逃げ快勝。優出一番乗りを決めた。
だが、このレースで目を引いたのは2着争いで競り勝った6号艇の米田隆弘だ。今節は完全Vペースだった峰竜太の抜群機ばかりが注目されたが、米田の仕上がりは峰をしのぐ勢い。試運転では目立たないが、回った後の足、レース足が別次元だ。本人も「乗り方を差し引いたら峰君よりも出ているかもね」と満足げ。この13号機には大注目だ。配当は2連単2040円、3連単1万3510円。
準優10Rは6号艇の岡部貴司が前付けして2コース。3コースになった平野和明がイン桑原悠をまくり切って1着。展開を突いて浮上した大須賀友が2着に入線。こちらも2連単3950円、3連単8270円と高配当となった。
そして迎えた準優11R、満を持して1号艇で登場したのは主役の峰竜太。前半レースで2着となり完全Vの夢は途絶えたが、気持ちは切らせていなかった。6番目のコンマ17のSながら、脅威の舟足がスリットでうなりを上げてグイグイと伸び返す。1Mを先マイすると後続艇を突き放し、1着ゴールを切って優勝戦ポールポジションを手にした。ペラで舟足が上昇した今井貴士は、展開を捕えてしっかり連対して優出を決めた。2連単260円、3連単1900円の人気決着となった。
優勝戦の機力相場は、総合的に峰が節一級。それでも米田の足も勝るとも劣らない。平野、今井がその次のグループ。伸びだけなら大須賀も威張れる。今井はチルトMAX(1.0)をほのめかしているだけに、波乱があるかもしれない。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
峰竜太、米田隆弘
【上位】
津久井拓也、大須賀友、平野和明
【中上級】
土屋太朗、亀山高雅、桐本康臣、村田浩司、今井貴士、伊藤喜智、尾嶋一広
【中堅】
原田正己、加瀬智宏、川田正人、永田啓二、金子猛志、伯母芳恒、小島大輔、川上清人、岡部貴司、稲毛正剛、、桑原悠、水野暁広、堀本裕也、、島田賢人、松江秀徳、鶴本崇文、山本景士郎
【中下級】
椎名政浩、田川忠志、片山友多加、井川大作、新井康行、齋藤篤、中田元泰、新田泰
章
【下位】
池上裕次、川下晃司
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