桐生
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橋本久和が意地を見せて逆転優勝!!
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GWシリーズ「第42回上毛新聞社杯」は8日に最終日を迎え、橋本久和、伊藤啓三、秋山直之、山崎智也、江口晃生、高橋英之のベスト6によって優勝戦が争われた。
スタート展示では5号艇・江口が前づけ。これに山崎も抵抗して、インから145カド326の3対3スタイルとなったが、本番では枠なり3対3で折り合った。
スリットではカド山崎が舳先をのぞかせるトップSを決めたが、伸び切るまでには至らず。インからやや伸び返した橋本が先マイ。その最内に差し込んだ江口がバックストレッチでじわじわと伸びて、橋本の内に潜り込んで2Mを先取りしたが、これを橋本がきっちり差し返して逆転。そのままゴールへと走り込んだ。江口はわずかに及ばず2着。山崎の猛追を凌いだ伊藤が3着を死守して、2連単1-5は1360円の7番人気。3連単1-5-2は6940円の31番人気で決着した。
橋本の優勝はなんと2008年末の戸田以来、6年5ヶ月ぶりとなった。