大村
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6日、「GW特選レース 九州スポーツ杯」の最終日が行われ、第12Rでは優勝戦が争われた。結果は1号艇=イン赤坂俊輔が堂々逃げて優勝し、2着は下條雄太郎が差して順走。20日後に迫るSGオールスターに地元代表として登場する両者のワンツー決着となった。
進入はピット離れが良かった5号艇の下條が3コースを奪取。反対に遅れた3号艇の江夏満は一旦外に出されるも回り込んで4コースに入り、1253カド46の隊形となった。トップスタートを決めたのは2コースの榎幸司。しかしイン赤坂は1マークまでに伸び返してきっちり先マイ。早々に後続を引き離して、正月戦に続く今年当地2回目の優勝ゴールまで独走した。
2着は2番手差しの下條、3着には1番差しの榎が入線し、2連単1-5は630円(3番人気)、3連単1-5-2は1800円(8番人気)の決着となった。
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