ボートレース唐津

唐津

差した三井所尊春が地元冠杯初制覇!!

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6日に行われた「日本財団会長杯ゴールデンウイーク特選」の優勝戦は、2号艇の三井所尊春がイン森永淳の懐を差し切って、3月の児島に続く今年2回目、当地8回目、地元タイトル杯は初の優勝を飾った。

本番は枠なり3対3の並びから、イン森永がコンマ03の抜群スタートを決めた。外にいくほど遅い隊形で森永の逃げ展開だったが、1マークをわずかに外してしまい、間隙に2コース三井所が差し一閃。バック直線で森永を捉えた三井所は、2マークを内有利に先取って優勝を手中に収めた。

その2Mで森永は、内から峰竜太に合わせられて流れてしまい、結果4着敗退。2番手には峰、3番手には小野勇作が浮上し勝負は決した。2連単2-4は2850円(9番人気)、3連単2-4-3は15230円(36番人気)だった。