ボートレース尼崎

尼崎

藤岡俊介が昨年のリベンジ成功!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

第47回報知金杯争奪 六甲賞競走6日目、最終日。まずは選抜戦から。10Rは市橋卓士が差し切り。11Rは鎌田義がイン押し切って白星締め。市橋、鎌田とも準優惜敗のうさ晴らしに成功して、V候補の意地を最後に見せつけた。

さて注目の優勝戦。進入は波乱なく枠なり3対3。そして注目のスリット。コンマ12のトップSを決めたのはインの①藤岡俊介だった。となれば抜群の実戦足で先マイ突き放し。他艇を全く寄せ付けず、まさに圧倒V。連争いはブイ際を差した④松本勝也が制す。同じく②白石健が差し続いて2マーク全速ターンで3位に。2連単1-4、610円(3番人気)。3連単1-4-2、1800円(8番人気)。決まり手は逃げ。

優勝した藤岡は通算6度目、今年初、尼崎通算では14度目の優出で2度目のV。昨年の六甲賞も優勝戦1号艇ながら2着に敗れていただけに、今年は見事なリベンジに成功。何より、強豪がずらりと揃う六甲賞で、2年連続の優勝戦1号艇はお見事。そして今回のVは勝負強さアップの証明か。とにかく成長の跡をまざまざと見せつけて、今後は兵庫代表としての貫禄戦に期待!