平和島
平和島
西田靖が7勝をマークしてV戦1枠へ!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
GW最終日に当たる6日。『第38回京急電鉄社長杯』のシリーズ5日目は準優日に当たり、今節は終盤3個レースで18強が火花を散らした。
結果逃げたのは大池佑来と西田靖。本命サイドの決着が続く中、オーラスを飾るものと期待された濱野谷憲吾だったが、こちらは三角哲男の差しを許して2着止まり。優出という最低限のノルマは果たした格好だが、頂点を目指す上では足的な課題も残すこととなった。
優出メンバーにはズラリと銘柄クラスが並んで楽しみな一戦となった印象。西田は準優も含めシリーズ最多の7勝をマーク。ピット離れも鋭く今節はオールイン進入だったが、離れにとどまらず出足や行き足も仕上がっており、最後の大一番もスタートに集中するのみという状況。大池は平和島初Vへ並々ならぬ気合を見せ、恐らく進入は2コースから、果たしてどんな立ち回りを見せるのか。キーマンと考えて間違いはないだろう。
エンジンパワーランキング
【S】
西田靖、中野次郎、前田光昭、矢後剛、新井敏司、金子建二
【A】
大池佑来、後藤翔之、藤生雄人、佐竹友樹、小澤和也、赤羽大樹、赤坂等
【A´】
三角哲男、石渡鉄兵、杉山貴博、一柳和孝、向後龍一、今泉友吾、村田敦、佐川正道、飯島誠、岡部哲、松本浩貴、松浦博人、津久井拓也、中野秀彦、荒田泰明、佐藤隆太郎
【B】
濱野谷憲吾、山谷央、品川賢次、齋藤智裕、鈴木猛、小林晋、寺本昇平、高山秀雄、庄司樹良々、高橋二朗、花井潤、小林享、関谷聖二、諏訪忠宏、伏島祐介、岡悠平
【C】
秋田健太郎