清水敦揮が軽快な動きを披露!

前節の岡谷健吾が好走を見せた15号機を手にした清水敦揮。実績どおり試運転→特訓の動きは軽快だった。点検作業も手早く済ませると、格納の余裕。地元の海野ゆかりとA1復活を狙う芹澤克彦も動きは鋭かった。

14年後期の勝率は7.09で熊谷直樹と同率だった西島義則だが、A1の規定出走回数(90走)に届かず、A2となってしまった。しかし前検の動きは軽快で、貫禄のイン取りからV戦線を牽引しそうだ。対して熊谷は平凡な動きに終始していたのが気になる。

エンジンパワーランキング
【トップグループ】
海野ゆかり(48号機)、芹澤克彦(21号機)、清水敦揮(15号機)
【上位】
西島義則(49号機)、渡辺豊(51号機)、竹村祥司(28号機)、片山竜輔(68号機)、鈴木孝之(44号機)、柴田友和(16号機)、小林基樹(33号機)、井内将太郎(29号機)、半田尚也(41号機)、前原哉(65号機)、新田有理(25号機)
【中堅】
田中伸二(32号機)、鳥居智恵(46号機)、熊谷直樹(50号機)、東郷晴美(45号機)、出本正博(57号機)、泉具巳(36号機)、鈴木茂正(66号機)、水長照雄(58号機)、市川猛(18号機)、木村恒一(14号機)、淺香文武(39号機)、岡本猛(34号機)、樫葉次郎(67号機)、浦上拓也(64号機)、福来剛(35号機)、松下直也(19号機)、古川健(31号機)、麻生慎介(69号機)、下河雅史(13号機)、幸野史明(56号機)、東潤樹(24号機)、中北将史(37号機)、赤井睦(22号機)、山下流心(70号機)
【下位】
長谷川巌(20号機)、塚崎勝(60号機)、本部めぐみ(23号機)、内田貴士(42号機)、中井俊祐(54号機)、渡邉千晴(61号機)、葛原大陽(62号機)