平和島
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予選首位争いは西田靖に軍配!
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GWもいよいよ終盤に入ったが、「第38回京急電鉄社長杯」の方もシリーズ後半戦へ。
予選最終日はボーダー近辺のサバイバルが熾烈化。3日目までの得点率8位以下で1回乗りだった選手が軒並み崩れるハプニングもあり、3Rで白星をあげた一柳和孝は逆転で準優滑り込み。村田敦は6着さえ取らなければ、という状況で痛恨の大敗。また3番手あたりを走ってこちらも準優滑り込みかと思われた飯島誠が、最終ターンで品川賢次に捕まって4着と予選敗退。逆に品川は3着勝負を気迫で決めて18強入りと、勝負駆けに関する悲喜こもごものドラマが展開された。
3日目まで得点率トップを並走していた西田靖、濱野谷憲吾は予選最後のレースで3着に敗れ、共に得点率9点ジャストで予選終了。着位差で濱野谷を上回った西田が予選トップ通過を果たした。
エンジンパワーランキング
【S】
前田光昭、矢後剛、新井敏司、金子建二
【A】
西田靖、中野次郎、大池佑来、三角哲男、後藤翔之、藤生雄人、佐竹友樹、今泉友吾、小澤和也、赤羽大樹、赤坂等
【A´】
濱野谷憲吾、杉山貴博、一柳和孝、向後龍一、村田敦、佐川正道、岡部哲、関谷聖二、松本浩貴、松浦博人、津久井拓也、中野秀彦、佐藤隆太郎
【B】
石渡鉄兵、山谷央、品川賢次、齋藤智裕、鈴木猛、小林晋、飯島誠、高山秀雄、庄司樹良々、高橋二朗、花井潤、諏訪忠宏、荒田泰明、伏島祐介、岡悠平
【C】
秋田健太郎、寺本昇平、小林享