ボートレース蒲郡

蒲郡

後藤陽介がまくりVで10万舟決着!!

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スタート展示は6号艇の川上聡介が4コースまで動いて1236カド45だったが、レースは3号艇の伊藤誠二が4カドに転じて126カド345でスタート。ここまでゼロ台スタートを連発していた柳沢一だが、最後の最後で6番手発進。2コースの後藤陽介がスリットからグイッと伸びて先まくりを敢行。3コースの川上が差してきたが、スリット裏から伸びて2マークを先取りした。

優勝した後藤は「正直言って、始めのスタート遅れは想像できなかった」と本音がポロリ。それでも、「ペラ調整をして反応があったし、仕上がってました。バックは差されて併走になりかけたけど、足が良かったので押し切らせていただきました」と会心の勝利に胸を張った。

なお、最終日は雨の影響もあってコンディションが変化。この影響もあり2本の10万舟券を含む6本の3連単万舟券が飛び出した。