蒲郡
蒲郡
準優勝戦は波乱が連発!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優は波乱が連発。第1弾の9レースは、イン大嶋一也がまくられ後藤陽介、杉山裕也でダッシュ両立。続く10レースは、1号艇の原田幸哉がインから立ち遅れ、苦しまぎれの先マイに。伊藤誠二がまくり差しで突き抜けた。どちらも3連単は万舟券となり波乱ムードが漂っていたが、準優ラストの11レースはインの柳沢一がコンマ04のトップショットから寄せ付けなかった。
今節の柳沢は10走して平均スタートタイミングはコンマ09。ゼロ台の踏み込みが7度もある。「足は全部が普通よりいい」と景気のいいコメントは飛び出さないが、「スピードの乗りがいいのでスタートは決まってます」と仕掛けについては自信を持っている。
対して唇をかみ締めたのが原田。「悔しい。ファンに申し訳ない」と猛反省。「ただ、エンジンに関してはいいですよ。初速から中間速にかけては誰よりもいいです」とキッパリ。1号艇の柳沢と2号艇の後藤は原田の弟子だけに、原田が4カドから師匠の意地を見せるか。
エンジンパワーランキング
【上位】
柳沢一、後藤陽介、原田幸哉、高橋勲
【中堅】
伊藤誠二、川上聡介、大嶋一也、作野恒、冨田秀幸、天野晶夫、佐藤大介、大谷直弘、牧原崇、大須賀友、岩瀬裕亮、岩永雅人、太田潮
【中堅】
杉山裕也、樋江井愼祐、吉田徳夫、都築正治、片山友多加、大石和彦、塩崎優司、汐崎正則、山崎哲司、吉島祥之、吉田慎二郎、鈴木智啓、加藤翔、永田郁弥、鈴木貴司、池田雄祐、高野心吾、加藤裕太、小林泰、服部達哉、三好祐樹
【下位】
新鶴田文広、横家翔一、森仁志、野中一平、齋藤篤