蒲郡
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ドリーム戦を制したのは大嶋一也!
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近況絶好調の原田幸哉は、好枠での2走を2、5着と勝ち星を挙げられなかった。「う~ん、押してないし横流れしていた。全然合ってない」と唇をかみ締めた。ドリーム戦を勝ったのは大嶋一也。「たまたまだよ。足は普通ぐらい」とエンジン評価は辛めだが、メーカー56号機の威力を存分に発揮した。
3月の当地戦に引き続き、今節も68号機を手にした冨田秀幸は、進入固定だったとはいえ堂々と押し切り、幸先良く勝ち星をゲットしたのだが、「いやぁ、完全に番組ですよ。インから逃げただけです」。これは決して謙遜で言っているのではなく、「出て行くことはないし特徴がない。とても50(49.1)%の感じではないですよ」とトーンは下がる。「でも、あの後も他のみんなは出ているし、自分に合ってないだけなんでしょうね」と最後は自嘲気味に話した。とは言え、エンジンの使い納めシリーズで最高勝率機を手にしただけに、結果を残したいのはヤマヤマだ。
エンジンパワーランキング
【中堅】
大嶋一也、作野恒、高橋勲、冨田秀幸、天野晶夫、佐藤大介、後藤陽介、牧原崇、大須賀友、岩永雅人、太田潮
【中堅】
原田幸哉、柳沢一、伊藤誠二、杉山裕也、片山友多加、鈴木貴司、樋江井愼祐、吉田徳夫、都築正治、森仁志、大石和彦、塩崎優司、川上聡介、汐崎正則、大谷直弘、山崎哲司、齋藤篤、吉島祥之、吉田慎二郎、鈴木智啓、横家翔一、加藤翔、永田郁弥、池田雄祐、高野心吾、岩瀬裕亮、三好祐樹、加藤裕太、小林泰、服部達哉
【下位】
新鶴田文広、野中一平、牧宏次、水野暁広