ボートレース桐生

桐生

武田光史がトップSから逃げ切りV!!

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4日間の短期決戦で争われた「第10回週間レース杯」は、予選の得点率上位6人によって優勝戦が行われた。お隣の館林市で全国一となる32度を超えたように、桐生市でも30度。真夏のような一日となり、ナイターの時間帯となっても、気温は20度を上回ったままだった。

そんな中で行われた優勝戦は、スタート展示からすんなり折り合って枠なり3対3スタイルでスタート。絶好枠からインスタートを切った武田光史がコンマ09のトップスタートを決めてイン先マイ。他艇をあっさりと置き去りにする圧勝劇で逃げ切り、快勝した。2着には猛追した萩原秀人を何とか振り切った今坂晃広、3着に萩原が入って2連単は1-2で280円の1番人気。3連単1-2-6も790円の1番人気で超順当決着で4日間シリーズの幕を閉じた。

次節は5月3日スタートのGWシリーズ「第42回上毛新聞社杯」。山崎智也、毒島誠江口晃生といった地元強豪が勢ぞろいする。乞うご期待!