桐生
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武田光史がV戦絶好枠!
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連日、熱戦を繰り広げたドラキリュウナイター「第10回週間レース杯」は28日が最終日。いよいよシリーズのベスト6によって優勝戦が争われる。
3日目は全国各地で気温が上昇。当地桐生も日中25度近くまで上昇。ホーム向かい風のコンディションでレースが行われた。その影響からか前半レースではまくり、まくり差しが多発。第3Rでは67歳の大ベテラン・新井敏司が4カドから豪快にまくって3連単4-5-6で2万円超の大穴を開けた。
注目の優出争いは2日目終了時点までのポイント上位だった武田光史、今坂晃広が早々に優出を決めていったが、3位だった萩原秀人は3着条件を4着としてポイントダウン。一旦は圏外に去る形となった。それでもその下の田中堅や黒崎竜也も勝負駆けに失敗。永田秀二、大瀧明日香に続いて、辛うじて6位で優勝戦に滑り込んだ。
さて、そのファイナルはなかなかの好メンバーが揃ったが、機力的には絶好枠を勝ち取った武田が優勢ムード。インからの押し切りが濃厚とみられるが…。果たして結末は?
エンジンパワーランキング
【上位】
武田光史、奥平拓也、今坂晃広
【中上級】
金子賢志、安達裕樹、乃村康友、萩原秀人、大瀧明日香、永田秀二、松本浩貴、田中堅、鈴木孝之、吉田健太郎、菊池峰晴
【中堅】
藤生雄人、黒崎竜也、新井敏司、小山勉、今泉徹、今井裕梨、櫻本あゆみ、鈴木祐美子、細川裕子、松浦博人、有賀達也、松本庸平、二橋学、一柳和孝
【中下級】
高沖健太、今泉友吾、斉藤智裕、小森信雄