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名人戦を終えたベテラン勢が多数参戦した今節。好発進を決めたのは平石和男、山崎義明、西田靖。その平石がオール2連対でファイナルまで進み、1号艇を獲得。格の違いを見せつけた。
優勝戦は5号艇の西田がイン奪取して、深い進入に。進入が乱れたためか、S隊形もバラバラに。その中でも4号艇・重野哲之がコンマ08のトップSを決めて内艇を一飲み。1Mまくり切って、BS首位に躍り出た。そのまま2Mも先に回りV。
Sで後手を踏んだ平石と、外から仕掛けた山崎との連争いは、2M内優位に先に回った平石が抜け出した。山崎はそのまま3着で決着。2連単4-1、1700円(7番人気)。3連単4-1-3、10490円(35番人気)。
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