
若松
若松
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
全国のどこよりも早く、ゴールデンウィークレースが開幕した。初日は緩やかな向かい風のベタ水面だったにもかかわらず、逃げが全滅。インから勝ったのは2マークで差し返した11Rの前田将太だけで、ドリーム戦の西山貴浩を初め、松田大志郎、今村暢孝、岡崎恭裕、益田啓司らも1号艇で逃げ切れなかった。
ドリーム戦は岡崎が3コースからまくり差し。バックの足は西山とは1艇身以上の差があった印象で、早くも上位機のパワーを引き出している。前半はインから竹井貴史のまくり差しに屈したが、これは中へこみ展開に泣いただけだ。西山は岡崎とともに2戦連対発進としたものの、ドリーム戦で上位グループとの足の差を痛感させられ、整備に忙しくなりそう。
連勝発進は2日目ドリーム戦に1号艇で登場する吉田弘文だけ。前半レース終了時点では不満を口にしていたものの、後半10Rでインの益田を差し切った出足は強烈だった。伸びはエース機の山口高志が節一だが、出足は吉田が節一かもしれない。
エンジンパワーランキング
【節一候補】
山口高志(エース機)
【上位】
吉田弘文、川上剛、益田啓司、奈須啓太、岡村慶太、竹井貴史、岡崎恭裕、水摩敦
【中堅】
山一鉄也、桑原悠、永嶋裕一、田崎豊、中田達也、塩田北斗、小川広大、佐藤謙史朗
【苦戦ムード】
松尾昂明、田中京介、三川昂暁、北岡淳、谷村啓司、山口俊英、村上彰一、富永恭史、出畑孝典
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
若松
若松
唐津
丸亀
若松
若松
若松
若松
若松
蒲郡