多摩川
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全速逃げで笠原亮が優勝!!
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5日間W準優勝制で争われた「日刊スポーツ賞」優勝戦の1号艇はW準優勝戦を2、5枠から連勝を決めた笠原亮。予選トップ通過の白石健は調整失敗もあり、準優は4、2着。6号艇でギリギリ優出となった。地元の高橋勲が5号艇となり、コース争いが激しくなりそうなメンバー構成となった。
注目のスタート展示は1245カド36で4対2。本番は3号艇の金子賢志が譲らず、枠なりの3対3となった。スタートは6コースの白石がやや飛びだしたが伸びきることはなく、イン笠原の全速逃げで一気に決着。2番手争いは柏野幸二、上平真二、白石で大接戦。二周2Mで柏野、白石を捌いた上平が浮上し、2着を確保した。
昨年はF2などもあり、リズムが上がらなかった笠原。だが、ここにきて絶好調モード。強い笠原が戻ってきて、今後も注目だ。