ボートレース尼崎

尼崎

川島圭司がイン圧倒で今年初V!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

鳥取市長杯、最終日。まずは選抜戦から。10Rは永井源が鮮やかなまくり差しで、11Rは岡瀬正人がイン押し切り。ともにV候補の一角だったが、最後はきっちり白星締めで面目躍如。

さて注目の優勝戦。進入は波乱なく枠なりの3対3。そしてスリットはコンマ20台できれいに横一線。となれば、節一気配の①川島圭司がきっちり先マイ、そのまま寄せつけずV確信。連争いは差した②川上剛と③星野太郎、握って回った⑤松下一也でバック横一線となるが、機力上位の②川上が2マークも冷静に差し込んで2位ゲット。③星野太が⑤松下を振り切って3位に。2連単1-2、290円(1番人気)。3連単1-2-3、670円(1番人気)。決まり手は逃げ。

優勝した川島は通算4度目、今年初、尼崎では4度目の優出で嬉しい初Vを達成。今節は出力低減モーターの初卸しシリーズで、注目を集めたが、川島は前検から抜群気配で、そのまま突っ走った。終わってみれば11戦9勝オール3連対とまさに圧巻のパフォーマンス。さらに11走中10走がトップSと、とにかく攻め続けたシリーズで、ファンにも鮮烈な記憶を残したはず。今後の走りは言うまでもなく大注目で、またこの47号機も今後の乗り手が熱視線を浴びることになりそう。