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熊本英一が強力足活かして嬉しい初優勝!!
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大混戦のシリーズの中、優勝戦を絶好枠で迎えたのは山田竜一だった。だが見た目から機力平凡、信頼度はあまり高くない? 空気が流れていた。
枠なり3対3、スリットからは3コースの福来剛が形を作りかけたが伸び切る事もなくイン山田が先マイ。すかさず差したのが2コースの熊本英一、節イチのレース足を誇った男がひき波を軽々と越えて力強くバックへ押し出してきた。見る見る間に山田を捕え、2Mを内有利に先マイ。そのままホームで一気に突き放してしまった。準優を勝ち上がった後は「頭が真っ白でレースをしていて比較は分からない」と言うほど緊張していたが、優勝戦も無心の差しだったのか。夢にまで見た初優勝を達成だ。