ボートレース浜名湖

浜名湖

湯川浩司が堂々の押し切りV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

全国的に天気が崩れ、最終日も午前中は雨、昼過ぎからは雨は小康状態も今度は強い風の中でのレースとなった。万舟券が2本飛び出したが、全体的には堅めの決着が目立つ流れは最後まで変わらず、そして優勝戦を迎えた。

並びはS展示同様、枠なり3対3のスタイル。インからコンマ07のトップSを決めた湯川浩司が堂々の押し切り劇で、3月のGⅡ徳山MB大賞に続き今年2回目の優勝を飾った。今節はGⅢ企業杯、優勝賞金200万円をゲットした。次位は、まくり差しを狙った佐々木康幸と差しハンドルの平尾崇典がややもつれた内を、石田政吾が差し込み追走。3着は、2Mも平尾と佐々木康が握り合い、最内差しから2Mしっかり回った南佑典が粘った。2連単1-4は570円、3連単1-4-6は4810円という結果に。