ボートレース平和島

平和島

荻野裕介がトップSから逃げ切りV!!

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「ほぼオール女子戦」最終日。前日まで吹き続けたホーム追いの強風がようやく収まり、優勝戦の頃にはほぼ無風。気象条件の改善を受けて、チルトを3にハネ上げた阿波勝哉の一発に注目が集まった頂上決戦。

その阿波のまくりは後一歩で届かず。超抜の名を欲しいままにしていた荻野裕介がインから0台の好スタート、1マークは阿波を牽制しながら逃げを決めた。2着は2コースから差して阿波を抑えた若林将。こちらは残念ながら大会連覇とはならなかった。

ウイニングランでの荻野は喜びを隠さず両手を高々とかかげ、派手なガッツポーズでファンの歓声に応えていた。