ボートレース下関

下関

藤本佳史が逃げて久々の優勝!!

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12日に行われた「九州スポーツ杯争奪戦」の優勝戦は、藤本佳史がポールポジションから逃げて1年6ヶ月ぶりの勝利の美酒に酔った。

展示では4号艇の赤岩善生が2コースまで入りこんだが、本番はセンター枠と外枠がそれぞれ入れ替わって124カド365の隊形となった。トップスタートを決めたのは稲田浩二で4カドから握る格好も、3コース赤岩の舳先がかかって勢いダウン。その隙にイン藤本がスピード乗せて先マイ。2コースから馬袋義則が差して、稲田は間をまくり差して迫ったが、直線で振り切った藤本がそのまま優勝ゴールを駆け抜けた。

2着は馬袋が追走、3着には2マークをうまくさばいた赤岩が入線し、2連単1-2は460円(2番人気)、3連単1-2-4は920円(2番人気)の本命決着となった。