浜名湖
浜名湖
南野利騰と佐藤大介が好発進!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
初日の決まり手は逃げが7本。まくりと差しが2本ずつ、まくり差しが1本という結果。起こしが鈍いという話が多かったが、Sに関しては各選手がしっかり修正してきていた感じ。ただ「このエンジンになって3コースからのまくり差しが更に難しくなっている気がする」という選手のコメントは興味深かった。
初日、好発進は2連対とまとめた南野利騰と佐藤大介。南野は「乗り心地、足と前検よりアップ」なら、佐藤は「レース行ったら悪くなく戦えるレベル」と。この両者は、2日目6Rで早くも激突。ここには現状の仕上がり一番と思われる山田雄太もいて、なかなか面白そうな一戦になる。
メーンのDR戦を制したのは山本浩次。インからしっかり押し切りに成功。「1艇身も伸びられる人がいて…あんまり良くない」だったが、その相手が周りから伸び評判の宮地秀祈なら、そこまで山本も悪くない?
DR2着はまくり差した川上剛。前半戦も2着、こちらはレース足が上々の感。そのDR組では山田も出ていて、原田富士男も仕上がり的には上々のムードだが、新美恵一は中堅。原田秀弥は「アカンときの乗り心地で…」で立て直しが急がれる。
予選組では、「宮地と一緒で直線はいい」の伯母芳恒も軽視禁物の存在となる。
エンジンパワーランキング
【中堅】
尾崎鉄也、原田富士男、浅見昌克、伯母芳恒、宮地秀祈、佐藤大介、山田雄太、川上剛、進藤侑、南野利騰、和田拓也
【中堅】
林慎一、三品隆浩、新美恵一、吉田一郎、佐川正道、室田泰史、山本浩次、伊藤誠二、杉田篤光、永井亮次、坪口竜也、伊倉光
【厳しい】
大塚浩二、伊達正利、原田秀弥、永田郁弥、内堀学