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尼崎
尼崎
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最終日は追い風水面。気温もグンと下がったことで、回転が上がり過ぎた選手が続出。後半は落ち着いたが、前半は展示からバタつくシーンが多く、万舟券も5本飛び出す波乱の一日に。
選抜戦は10R中辻博訓、11R松井賢治が揃ってイン押し切り。中辻は最終日を連勝。地元戦で優出を逃した松井も、最後はきっちり意地を見せつけた。
そして注目の優勝戦、進入は波乱なく枠なり3対3。トップSを決めたのはカド乙津康志だった。そのままダッシュ分で伸びて内へ絞り、1マークは冷静なまくり差しで抜け出し成功。先マイ残した山田哲也が猛追したが、乙津が何とか振り切ってVゴールを決めた。
3位争いは武田光史と地元の山本隆幸でラップ状態となったが、3周1マークで山本がケリをつけて地元の意地を見せた。2連単4-1、2510円(7番人気)。3連単4-1-5、12750円(26番人気)。
優勝した乙津は通算17度目、今期2度目。当地では3度目の優出で嬉しい初Vとなった。今節はSG優出モーターをゲットして前検から実にパワフルな動き。終わってみれば、今節はオール3連対。抜群の安定感を見せつけたのは、さすがの一言。今後もベテランらしい、調整力と熟練テクでシリーズに一味加えてくれそうだ。
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