若松
小野勇作が1年9ヶ月ぶりのV!!
0
若松
烏野賢太が準優敗れる波乱
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優は烏野賢太が敗れる波乱があり、優勝戦は1号艇から田頭実、小野勇作、黒井達矢、宇土泰就、長尾章平、市川美宏という顔ぶれになった。
F2になっても前走地芦屋から2節連続で優勝戦1号艇を手にした田頭の逃げが濃厚。レースごとに微妙に感触は変化しているが、バチッと合った時はこのメンバーでも恐らくインから伸び返す。芦屋で負けた分も、今度はSも遅れないはず。
パワーの仕上がりでは小野、黒井、市川が互角以上。小野が2コースというのも実は田頭には好材料。これ以上の壁役はいないから。すなわち焦点は2、3着争いということになるが、道中戦の走りはやはり黒井が一枚上か。準優前の大逆転レースもお見事だった。
なお、吉本正昭が負傷のため帰郷した。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
小野勇作=黒井達矢=市川美宏>田頭実>長尾章平=宇土泰就
【敗者戦で上位】
野口勝弘、烏野賢太、星栄爾、宮下元胤
【上昇中】
宇土泰就、市川美宏、川崎公靖、松本庸平、山崎昂介、木下繁美、柴田友和
