三国
三国
地元石田政吾が逃げで優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「うづき第1戦」今シリーズは5日間決戦で行われた。
3日目(4月3日)が強風により中止となった。
シリーズを通し10万円台のビッグ配当が飛び出し荒れに荒れたシリーズとなった。地元石田政吾が初日選抜を制し、そこから怒涛の4連勝と抜群の安定感を見せつけ、その勢いのままファイナル1号艇を確保しV最短に。長岡茂一、岡本慎治のベテラン勢も巧腕発揮で優出へ。他は別府昌樹、奥平拓也、竹田吉行が優勝戦まで駒を進めた。
松村康太は好仕上がりにありながら、準優フライングに散り戦線離脱…。V候補にも挙がった作間章に瀬尾達也だが準優で姿を消し選抜戦回りに。
優勝戦、進入隊形はすんなりと枠なり123/456の順。インから03と渾身のSを放り込んだ1号艇石田が1M先制に持ち込み一気に他艇を突き放し圧逃Vへ。一番差し入った2号艇長岡に外マイ仕掛けた3号艇別府が連争いになったが2M先に回った長岡が振り切りHSで1-2-3と早くも上位隊形固まった。2周1Mも隊形に変動なく最終ターンMを1-2-3-5-4-6の順に決着。
石田はこれで通算229回目の優出で68回目のVとなる。
2連単1-2、配当250円(1番人気)。3連単1-2-3、配当620円(2番人気)。決まり手は逃げ。