若松
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準優勝戦はいずれも順当ムード!
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予選ラストの3日目も烏野賢太が2、1着、小野勇作は1着、田頭実は1、2着と走り、得点率上位3人はそのまま準優1号艇におさまった。
準優はいずれのレースも順当ムードではあるものの、本当なら準優に乗っていた山室展弘と金田諭が3日目10Rで負傷してしまい帰郷。山地正樹と大賀広幸が繰り上がりとなって6号艇で準優に乗ってきた。この2人は恐らく進入動くので、準優10、11Rは少しだけ波乱の余地がある。田頭登場の準優9Rは進入こそ平穏だが、エンジンレベルは準優の中でも一番高い。特にエース機を本格化させてきた星栄爾が田頭にとっては強敵になる。
エンジンパワーランキング
【準優9R】
星栄爾=市川美宏>田頭実=宮下元胤=野口勝弘>金子猛志
【準優10R】
小野勇作>>渡邉睦広=宇土泰就=淺香文武=抹香雄三=山地正樹
【準優11R】
烏野賢太=黒井達矢>川崎公靖=長尾章平>入澤友治>大賀広幸
【敗者戦で上位】
吉本正昭
【上昇中】
松本庸平、佐口達也、渡邉睦広、宇土泰就、淺香文武、柴田友和、浮田圭浩、中岡健人
【下降気味】
大町利克、木下繁美