寺田千恵が単独トップ!

大会連覇を目指していた岸恵子が12Rでプラス01の勇み足に散った。好気配を見せていただけに、残念な事故だった。

3連対をキープする寺田千恵が単独1位の座に就いた。2位にはF2の海野ゆかり、そして永井聖美が3位、新田芳美と平山智加、日高逸子が同率4位に並ぶ。

準優進出の想定ボーダーを6.00とすれば、1位の寺田から7位・山川美由紀、谷川里江、角ひとみまでと、池田明美と武藤綾子を加えた11選手に当確ランプが点灯する。残る準優7席と当確組は準優好枠を目指し、予選4日目の攻防はこれまで以上に厳しさを増してきそうだ。

エンジンパワーランキング
【トップグループ】
平山智加(25号機)、武藤綾子(16号機)、寺田千恵(21号機)、新田芳美(33号機)、海野ゆかり(15号機)、日高逸子(47号機)、山川美由紀(65号機)
【上位】
菅野はやか(53号機)、谷川里江(35号機)、角ひとみ(40号機)、大瀧明日香(56号機)、垣内清美(71号機)、赤澤文香(19号機)、柳澤千春(31号機)、岸恵子(13号機)、池田明美(49号機)、永井聖美(22号機)、藤崎小百合(57号機)
【中堅】
西川美智代(68号機)、大山博美(46号機)、橋谷田佳織(63号機)、潮田浩子(28号機)、高田綾(29号機)、篠木亜衣花(55号機)、福島陽子(36号機)、西茂登子(60号機)、淺田千亜希(72号機)、渡邉千晴(41号機)、平田さやか(62号機)、小神野紀代子(69号機)、宮地佐季(26号機)、定野久恵(39号機)、中里優子(11号機)
【下位】
村上奈穂(32号機)、井手晴美(30号機)、塚脇奈美(54号機)、米井里実(18号機)、大塚治美(17号機)、向井田真紀(70号機)、笠野友紀恵(38号機)、三松直美(43号機)、宮本紀美(48号機)、松堂留美(59号機)、太田雅美(50号機)、勝又桜(52号機)