ボートレース若松

若松

上昇機の烏野賢太が好感触!

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平成26年は年度も年次もともに初の売り上げ日本一となったボートレース若松。27年度最初の開催は、田頭実が主役の5日間レースだ。2月27日の浜名湖でF2となったが、それ以降の2節と2日で22走し勝率が8.18。F3で記念を勝ったことがある田頭にとって、F2は割引材料にならない。それよりも心配なのは、前検の特訓後にペラが交換されたこと。ノーハンマーで走るかどうか相当悩んでいたが、本番までに調整が間に合うかどうかの方が不安材料になった。

ドリーム組では上位機を手にした黒井達矢や上昇機の烏野賢太大賀広幸らが好感触を得ているほか、前節の萩原秀人がノーハンマーで節一に仕上げたエンジンを引いた山地正樹も抜群の感触で「僕もノーハンマーで行くよ」と笑っていた。

エース機と裏エース機(前節長溝一生が優勝)は星栄爾市川美宏の静岡コンビがゲット。2人は同じ班で、伸びでは市川の方が優勢だったと言うが、星は出足に手応え。この静岡コンビが今節の台風の目になるのは間違いない。

エンジンパワーランキング
【前検合格点】
木下繁美、吉本正昭、烏野賢太、大賀広幸、金子猛志、淺香文武、笠井広幸、山地正樹、星栄爾、市川美宏、川崎公靖、松本庸平、黒井達矢
【上位
木下繁美、吉本正昭、平岡重典、岡部浩、笠井広幸、佐口達也、山地正樹、小野勇作、入澤友治、竹本太樹、星栄爾(エース機)、市川美宏(隠れエース機)、長尾章平、松本庸平、黒井達矢
【前検不満】
土屋昭、島川光男、渡邉睦広、平池仁志、池田真治、坂元真一、豊田聡、越智照浩、中岡健人
【低調機&下降機】
島川光男、平池仁志、越智照浩、柴田友和