ボートレース多摩川

多摩川

中野次郎が当地周年初優勝!!

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GI60周年記念「ウェイキーカップ」最終日。朝からイン主導の流れが続き、優勝戦前までの11R中10Rで逃げ決着。優勝戦も1号艇の地元・中野次郎に注目が集まった。

スタート展示では12カド3456の2対4の隊形に。本番では3カドにはさせたくない菊地孝平が3コースに入る形で、124カド356の隊形に。カドから三井所尊春が少し舟を伸ばす形になったが、飛び出すまでには至らず。インから04のトップスタートを決めた中野が先マイ一気の押し切りで優勝した。

差した徳増秀樹が2Mで2番手に浮上するが、三井所、菊地も追い上げて3者で接戦。2周2Mで切り込んだ三井所と菊地が外に流れた隙に、徳増が捌いて2着を確保。3着は三井所に。

中野は多摩川7度目の優勝。多摩川周年は初優勝。この勝利で来年の平和島クラシックの出場権を手にすることになった。