芦屋
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渡邉和将が連続V決めた!!
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28日に行われた芦屋競艇「ほぼヤング戦」の優勝戦は、3号艇の渡邉和将が3コースから豪快にまくって、前節戸田に続く連続V、自身7度目の優勝を飾った。
レースは枠なり3対3の進入。人気を集めた1号艇の田頭実だったが、いかに田頭とはいえF2は厳しかったか、インから立ち遅れた。逆に3コースから好スタートを切った渡邉和はそのまま強気にまくっていく。田頭もなんと先マイを試みるが、完全に叩かれ失速。渡邉和がそのまままくり切って優勝を確定づけた。
2着は5コースからまくり差した後藤翔之。しかし、その際に2号艇の新田泰章と接触し、4号艇の東潤樹も新田にぶつかり転覆。事故に巻き込まれなかった6号艇の松竹大輔が3着に入り、2連単は3-5で1680円(6番人気)、3連単は3-5-6で14880円(34番人気)の波乱決着で幕を閉じた。