渡邉和将が連続Vへ意欲満々!

「BP勝山オープン21周年記念 ほぼヤング戦」は、準優を勝ち上がった6選手で優勝戦が争われる。予選を断トツのトップで通過した田頭実が、準優12Rをきっちり逃げてV戦ポールポジションを獲得。「バランス的には上の人がいるけど、行き足はトップ級。インから先に回る分には問題ない」と、F2ながら抜群の行き足を武器に大本命を務める。

ただ、メーカー機とタッグを組む渡邉和将が「ボクが節一」と鬼足に仕上げ、前節の戸田に続く連続Vへ意欲満々。激戦ムードが漂うファイナルとなった。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
渡邉和将、北川太一
【Aクラス】(上位級)
下條雄太郎、田頭実、間野兼礼、三浦敬太、宮野仁、河野真也
【Bクラス】(中堅上位)
古場輝義、宮地元輝、丹下将、高濱芳久、伊達正利、東潤樹、末永由楽、北野輝季、中田元泰、大崎翔、鶴田勇雄
【Cクラス】(平凡)
今村暢孝、岡本慎治、秦英悟、後藤翔之、河合佑樹
【Dクラス】(苦戦モード)
沢田昭宏、守屋大地、三宅健太、古田祐貴、植田太一