ボートレース芦屋

芦屋

6戦5勝の田頭実が得点率トップを独走!

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「BP勝山オープン21周年記念 ほぼヤング戦」は26日、予選ラストの攻防の4日目に突入する。3日目を終え、6戦5勝の田頭実が得点率トップを独走する。「行き足はトップ級。ターンのスムーズさも出てきた」と、平凡機とは思えない快速仕立て。S勘も日増しに的確さを増しており、F2の足かせを感じさせない走りだ。2位の高濱芳久、3位の東潤樹も気配は上々。ただ、1枠残しの東に対して、高濱は外枠残し。準優1号艇獲得へ正念場を迎える。

事故艇が多発したため、準優ボーダーは大きく下がって5.00。ボーダー近辺では準地元スター候補の高倉和士北川太一が踏ん張りどころ。下位からは機力上位の中田元泰末永由楽が勝負駆け。減点12(転覆+不良航法)の31位下條雄太郎は連勝が条件。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
渡邉和将、北川太一
【Aクラス】(上位級)
下條雄太郎、田頭実、間野兼礼、三浦敬太、宮野仁、河野真也
【Bクラス】(中堅上位)
古場輝義、宮地元輝、丹下将、高濱芳久、伊達正利、東潤樹、末永由楽、北野輝季、中田元泰、大崎翔、鶴田勇雄、岩永雅人
【Cクラス】(平凡)
今村暢孝、岡本慎治、秦英悟、後藤翔之、河合佑樹
【Dクラス】(苦戦モード)
沢田昭宏、守屋大地、三宅健太、古田祐貴、植田太一