平和島
平和島
4日目はインがことごとく不発
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「第17回日本財団会長杯」4日目は終盤の時間帯に向かい風が強まったが、朝からインが不発の流れとなり、好配当続出という点では3日目までと同様、やはり舟券的には難解な一日となった印象だ。
名前を挙げると5R山一鉄也こそ逃げを決めて人気に応えたが、7R久田敏之、9R中田竜太、10R大池佑来、11R中谷朋子、12R山田哲也のイン戦がことごとく不発。一日の傾向を見ると差し系の決まり手が10回もあり、ある意味「差し水面」と言われる当地の水面特性が結果に色濃く反映された、という一日だった。
Wエース機の直接対決ということで注目を集めた9Rは中辻博訓がまくり差しで中田に先着。山田はインで2着止まりだったものの得点首位は保ち、当地3連覇へ向けてひとまずは順調に運んでいる印象だ。
エンジンパワーランキング
【S】
中田竜太、中辻博訓
【A】
山一鉄也、中谷朋子、山田哲也、乙津康志、大池佑来、海老澤泰行、下出卓矢、伏田裕隆
【A´】
久田敏之、作間章、滝沢芳行、鈴木幸夫、堀之内紀代子、水野要、倉尾良一、石田豪、乃村康友、土屋幸宏、三瀬譲、田中辰彦、東郷晴美、大橋由珠
【B】
島川光男、吉田徳夫、平田健之佑、別府正幸、前野竜一、橋本年光、藤崎小百合、村岡賢、谷口健一、萩原篤、金子順一、西村歩、和田敏彦、多田有佑
【C】
浦上拓也、井手良太、宮本夏樹、鈴木敏裕、石田一吉、落合正侑