重野哲之が好素性機に手応え!

全国6地区の対抗戦もある「春の選抜大会」が開幕する。主力陣がことごとく低勝率エンジンを引いてしまった中、重野哲之だけが準エースの7号機。さっそくのペラ調整で感触もかなり良く、前検段階では主役候補の筆頭に。

主力陣で重野以外に上位機を手にしたのは奈須啓太のみ。もしかすると、何節か前のようにドリーム組がことごとく苦戦…というシリーズになる可能性を秘めている。

前検一番時計は亀山雅幸。エース機は新人の堤啓輔へ。

なお、2節前の若松で優勝したばかりの山田雄太が追加斡旋。ただし、今回は低調機を引いてしまった。

エンジンパワーランキング
【前検合格点】
大澤普司、一宮稔弘、重野哲之、江夏満、奈須啓太、高山智至、田中孝明、河野大、堤啓輔、中田達也
【上位】
大川茂実、宮内由紀英、大石和彦、白井友晴、白井弘文、大澤普司、重野哲之、中島真二、伴将典、小松卓司、奈須啓太、高山智至、田中孝明、河野大、堤啓輔(エース機)、中田達也
【前検不満】
冨田秀幸、中野秀彦、山本兼士、藤原真也、山本良一、伴将典、豊田泰洋、藤山雅弘、山田祐也
【低調機＆下降機】
冨田秀幸、中岡正彦、山本兼士、山田雄太、豊田泰洋、松尾祭