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枠なりに3対3の進入隊形からイン山田雄太が先マイに出た瞬間、4カドの横澤剛治がまくり差しから岡谷健吾、中村有裕を押さえて山田の内へ舟を運びBS内側伸びて2Mを先取った。横澤の動きに合わせた原豊土もまくり差したが3番手追走がいっぱい。
山田はコーナー鋭く猛追。ゴール寸前まで横澤を追ったが届かず2着と惜敗。横澤が直前の浜名湖に次いで連続優勝を決め激走シリーズの幕を引いた。3着には原が粘り込み3連単4-1-5は8230円、26番人気の好配となった。横澤の優勝は通算46回目。
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