ボートレース蒲郡

蒲郡

V戦は進入から激戦の様相!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

優勝戦は外枠にピット離れのいい本橋克洋や果敢な前付けをする若女井正がいるだけに、進入は何パターンも考えられる。コース取りに限定したインタビューを集めてみた。

1号艇の峰竜太は「もう1号艇なのでインから行くだけ」と迷いはない。2号艇の古川誠之は「今の段階ではコースをどうするとかは言えない」と明言は避けた。3号艇の山口達也は「付け艇を入れるぐらいなら、自分が入る。枠より外には出ません」と強気の姿勢を強調。

4号艇の安田政彦は「外枠の動向が気になるし、自分の仕上がりを含めて考えます」と早くも頭を悩ませていた。5号艇の本橋は「スタート展示の方がいいけど、本番でもピット離れがいいのでひとつでも内」とキッパリ。6号艇の若女井は「準優のように100mを覚悟して行かないと取れないだろうね」と柳の下に二匹目のドジョウはいるか。

優勝戦はピットアウトの瞬間から目が離せない。

エンジンパワーランキング
【節イチ】
峰竜太
【上位
古川誠之、伊藤誠二、古場輝義
【中堅
山口達也、安田政彦、本橋克洋、石倉洋行、柴田光、白井友晴、萩原秀人、冨田秀幸、松尾宣邦、郷原章平、向達哉
【中堅
若女井正、勝野竜司、榊原直樹、小野勇作、樋江井愼祐、間嶋仁志、松田英数、難波茂、水上浩充、宮本裕之、曾根孝仁、関根彰人、村上祐次、渋谷明憲、三原司、中北将史、佐竹太一、吉永泰弘、佐藤博亮、重木輝彦、磯村匠、松尾拓
【下位
鈴木孝之、道見数成、越智照浩、牛田祥二、後藤麦、権藤俊光