徳山
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長嶋万記が混合戦初優勝!!
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10日、「楽天銀行杯争奪戦」の最終日が開催された。1日を通して風向きが安定せず、11Rまで1号艇は2勝のみ。万舟券が5本出現とイン受難の流れだったが、注目の12R優勝戦は長嶋万記がイン快勝。12月の桐生以来で通算12回目、混合戦では初の優勝を飾った。
進入は4号艇の鈴木茂正が2コースを奪取、6号艇の小林一樹が3コースに潜り146カド235の隊形。イン長嶋は100手前の起こしとなったが、お構いなしとコンマ06のトップSを決めて先マイ。2コースから鈴木が鋭く差すも届かず、長嶋がそのまま逃げ切り先頭ゴール。
2着は2Mでバタつきながらも鈴木が確保。3着には渋滞した2Mを差し抜けた永井源が入線した。2連単1-4は530円(1番人気)、2連単1-4-2は1440円(2番人気)の本命決着だった。