若松
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V戦1枠・山田雄太がリベンジへ!
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準優は11Rで池永太が敗れる波乱があり、優勝戦は1号艇から山田雄太、原田富士男、金子拓矢、宇佐見淳、大場敏、村田浩司という顔ぶれに。
金子や大場らも大幅パワーアップに成功して、優勝戦のエンジンレベルはかなり高いが、その中でも抜けた伸びを誇る山田がポールポジション。準優でもSは放りながら行ったらしいが、それでも伸び返すという。進入は大場が動く可能性があるものの、「雄太が1号艇なんで深い進入には行かない」と、無理してまでは動かないことを示唆しており、進入が大きく乱れることはない。
実は山田、前回の若松も優勝戦1号艇だったが、石川真二のピット離れに屈してインを奪われ負けている。今回はそのリベンジを果たしそうだ。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
山田雄太=宇佐見淳>原田富士男=金子拓矢=大場敏=村田浩司
【敗者戦で上位】
池永太、國浦英徳、秋元哲、杉田篤光、小倉康典、竹井貴史、田中定雄、丸山龍太郎、鈴木幸夫
【上昇中】
金子拓矢、大場敏、齋藤勇
【下降気味】
三瀬譲、山崎聖司