津
津
展開突いた吉田弘文が今年初V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
予選1位だった金子龍介が、準優の待機行動違反でV戦線脱落のアクシデント。絶好枠が巡ってきた梶野学志に人気が集中した優勝戦となった。
スリットではイン梶野、3コース川崎智幸がのぞいたが、川崎は攻め切ることができず梶野が先マイ。この瞬間、内へ差し込んできたのが2コース吉田弘文だった。バックでラップに持ち込み、2Mを内有利に回して梶野を突き放してV。尼崎クラシックを控えている吉田が最高の助走を決めた。通算53回目、今年初優勝。
梶野は2Mで一旦は鈴木博に捕まったが、道中競り勝って2着入線。